2009-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20090508201237

http://anond.hatelabo.jp/20090508203434

たしかに昔の日本ペットを傷つけても「器物損壊罪」だったよ。責任を持って最後まで飼わなくていい価値観が「当り前」の時代や地域があったのかもしれない。仮にそうだったからと言って、海外旅行に出かけるときに猫を生かすために取り得るであろう方策を取らずに猫を殺すというのは「赤信号、皆で渡れば怖くない」的な行為だとおれは思う。罰せられたり自分に危害が加わったりはしないが、なにより猫にとって正しくない行為だ。猫だって人を含めた全ての生き物と同じように、殺されそうになったら逃げる、「生きたい」と強く願うものなんだから。このことに時代や地域関係がない。猫を見れば誰だって分かる。そういう意味で、元増田の両親がしたことはいつの時代であろうと、どこの地域であろうとクソなんだよ。全然しようがなくなんてない。

  • であれば動物愛護法の18条とか23条は削除して、27条その他の文面から「みだりに」は削除するように法改正させる運動をしたほうがいいな。 保健所がペットを受け入れること自体がおか...

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