2009-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20090506021631

一年教えて他の生徒と同じことができない生徒を

 ・「単位与えて社会に放り出す」

 ・「もう一年面倒見る」

の、どっちが「先生が困る」か、考えてみれば、甥とあなたのどちらの方が他人に対する共感力を持ってるか分かる。 そういう風に「システムにとらわれず本質を突く力」を付けるのがゆとり教育です。

記事への反応 -
  • これが「ゆとり」なのか・・・? オレは38歳、既婚、子供無し。 甥っ子は今年高三。 このGWに実家に帰省した際に、甥っ子との会話で愕然とした。 オレ「普通の高校は留年なんて...

    • 一年教えて他の生徒と同じことができない生徒を  ・「単位与えて社会に放り出す」  ・「もう一年面倒見る」 の、どっちが「先生が困る」か、考えてみれば、甥とあなたのどちらの...

      • その指摘はある意味正しい。 なるべく留年させることによって本人以外に損をする人間や得をする人間を発生させないようにするべき。

    • どこから「先生が困る」っていう発想がでてくるんだ?  モンスターペアレンツが怒鳴り込んでくるからじゃないか? 「ウチのスネちゃまが留年なんておかしいザマス。先生!なん...

    • ゆとりとか言う前に、高校と高専じゃ留年の意味が全く違うと思う。その甥、わかっているじゃん。 高校は、専門教育をしていない。同世代のほとんどの人が行く。だから高校で留年す...

    • なるほど・・。いろんな意見があるんですね。 解釈の仕方はさまざまですな。 「ゆとり教育」の本質・・・.ふむ。 もっと意見を聞いてみたいです。

    • 増田です。 基本的な考え方として、 高校って、義務教育じゃないんだから(お金のない子は行けないし) 無理に進級させること自体が、誤った解釈だと思っていました。 ※運用の実態...

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