著作権は、著作者の権利を守るための法律。
コレが既に間違っているんだぜ。
第一条 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。
著作者の権利を守るのは、手段であって、目的は、文化の発展。
一つキャラクタが世に出てそれが多様な形でぶわっと広がるというのは文化の極みだとは思わんかね。
だから日本全体や世界全体の文化の発展のためなら本来は著作者単独の権利なんてぶっつぶしても良いんだ。
でも、著作者の権利をほどほどに保護した方が文化が発展しそうだから保護してるだけなんだぜ。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:54
ツイートシェア
http://getnews.jp/archives/11408 地デジカのパロに日本民間放送連盟が容認できないとの考え。 当然だと思うが、それに対するネット住人の反論が凄い。 心が狭い、だとか、原理主義だとか、...
著作権は、著作者の権利を守るための法律。 コレが既に間違っているんだぜ。 第一条 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに...
認知度があがるのであれば、それで目的は達成したと言えるのではないですか。 著作権云々はともかくとして。