2009-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20090429021640

ポイントは3点。

・私も鬱やってたので共感は出来る。社会的に元の道へ戻るサポートが提供される(十分ではないが)のは、もっとひどい弱者にならないと内。下がるしかない恐怖の真空地帯がある。

・(すごく嫌な言い方だとは思うが)リスクの高い個人に安く保険を売っていては、保険会社が成り立たなくなり、社会全員の不利益になる。

 →ただし、リスクの高い個人が加入することが出来ない保険がないのは、ある種の会社の怠慢

 →ついでに、アメリカクレジットスコアのように、一度悪化しても改善方向に向かっているような場合に、安く保険を提供できないのも会社の怠慢。

・鬱になったときに収入が入り、その収入で次の保険代を出せるような仕組みを、健康な内に持っておく必要がある。予防が一番安く済む。てか、そのための保険

記事への反応 -
  • 科学や仕組み(社会システム)はどれだけ人を救えるのだろうか。  何ヶ月か前、私は心療内科へ通ったことがあった。通ったといっても必要に迫られて2度ほど行っただけなのだが、...

    • ポイントは3点。 ・私も鬱やってたので共感は出来る。社会的に元の道へ戻るサポートが提供される(十分ではないが)のは、もっとひどい弱者にならないと内。下がるしかない恐怖の真空...

    • 社会にさんざん甘えてまだ足りないってのか? あのな、公的扶助ってのは当たり前にもらえるもんじゃない 本来なら自分の力で自分のことはどうにかすべきなんだけど? 多くの国民の...

    • 儲けにならないことはしないのが資本主義です。 現実、こういう世の中が自分としても厭です。 人間、助け合って生きる世の中のほうがまだましだと思います。 が、そういうと助けを...

    • どんな経緯があったのかわからないが、元増田の脇が甘いだけではないだろうか。 そこで、頼み込んで診断書を書いてもらった。欝とかそんな内容の診断書だったと思う。 医師の...

      • お前、話かみ合ってねえよ。元増田のことなんてどうでもいいんだよ。そういう鬱の人間がはじき出される社会システムがどうかって話をしてんだよ、ここでは。

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