2009-04-28

この国を捨てる

ゆっくりと破滅に向かっているこの国の政策に絶望的になって

国会議員の現状を色々と調べてみた。

この国には衆議院参議院だけで721人もいて

平均年齢が55.88歳

平均当選回数が3.37回

少年齢が29歳が2人

最高年齢が84歳

80歳のじじいって何者?ちゃんと議論できるの?

20代+30代でも60人しかいない。

そりゃこの状況で若者少子化対策を議論できるはずはない。

50を過ぎた人間にITとかわかんねーだろ。

それがこの国の大半を占めているんだから腐ってるよね。

最高当選回数が16回

最小当選回数が1回で意外にも210人もいた。

当選の回数が増えるほど既得権利と癒着するでしょ。

16回連続議員って何者よ?

20代の人数って50代の人数の半分ちょいしかいないんだぜ。

これから国を担っていくのに逃げ切り世代の良いような政策ばっかやってさ。

将来に残るのは膨大な借金既得権利者に有利な法案と意味不明公共施設だけでしょ?


こんな国に希望なんてこれっぽっちも持てないよ。

歴史を見たときこの現状を打破するためには革命しかない。

でも中途半端に豊かになったこの近代世界では革命の起こる原動力はない。

いっそ戦争でも起こればなぁと思いつつ、

この国をを捨てるために海外への移住の準備を進める25歳の今日この頃

データ引用

http://www.publistella.net/list/form.html

  • 官僚様が頑張ってくれてるから大丈夫 その人たちは民主主義って建前をアピールするためのハリボテみたいな存在だから

    • 官僚は自分たちのためにがんばってるんでしょ?

      • 自分たちのために頑張るといっても民主主義という建前で官僚は公の僕だという建前がある中だと、 官僚様の頑張った結果の成果ってのは国民のためになるようなことであるケースが多...

        • いいえ。 国のために働くと、官僚個人の利益になることが多いだけで、基本は官僚自身のために働いている。 成果を出さなければ出世からこぼれ落ち、せっかくの果実も少ししか受け取...

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