いつも若いプログラマに言ってるんだけど、
プログラムってのはもともと思った通りに動くものではなくって
書いてある通りにしか動かない。
で、いろんな場合を想定してその都度どんな振る舞いをするべきか
事細かに記述するのが、プログラミングという作業だったりするんだけど
要するに
“結果を自分以外の誰かに委ねない”
ってのが優秀なプログラマの態度なのかも、と思ったりする。
でも、それが、プログラマが管理職になったときに不幸になる原因の一つなのかもかもしれないなぁ・・・
と思う日曜出勤の夜。
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