企業というか、お金と絡めて考えるなら、誰しも使えるお金は有限だから、すべての人(というか労働力)は必要だということは絶対成り立たない。
企業の人件費は有限だから、収益に貢献する人にしか給料は払えないし、あなたも友人が商っているからという理由で際限なく、平等に必要のないものを買うことはできないはず。
人に雇われると言うことは、「経済においては」必然的に人間を交換可能な存在にしてしまうことになる。
お金が絡まなければという条件を付ければ、誰もが貴重な存在というのは嘘じゃないんだろうけど、悲しいかなお金は生活のあらゆる局面に影響を及ぼしているからね。
金は天下の回りものとはいうものの、これを超越できる人はなかなかいない。
小学校とか中学校とかでさ、自分ってものは世界に一人しかいなくて、必要じゃない人なんて誰もいないって習うじゃん。 でも企業にはさ、あなたみたいな人はこの企業には必要ないん...
企業というか、お金と絡めて考えるなら、誰しも使えるお金は有限だから、すべては必要だということは絶対成り立たない。 企業の人件費は有限だから、優秀な人にしか給料は払わない...
仮にお金が存在しない世の中でもやっぱり必要度の違いは厳然として存在するんじゃないかと。誰でも平等に貴重なら友人や家族を赤の他人より優遇するような現象は存在しないはず。...
見上げたもんだ、と褒めておく(棒
マッチョは必要。 ウィンプはいらない。 ……こんなのがちょっと前にはやってなかった? 「要らない人などいない!」ってのは偽善だよね。