http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20090408/1239194119
個人の名前で前面に出ている人が信用出来るというのはわかります。 しかし、不祥事があった場合、それは起こした人だけの責任と言うわけではありません。 実際には様々な要因が存在するわけです。
企業は社員に対して管理・監督する責任を負っており、「その人」が不祥事を起こしたのは確率の顕現に過ぎません。 そこを安易に個人の責任にしてしまうと企業というシステムを信用できなくなってしまいます。
検証の機会といっても、現実問題として個人名を出してしまうとその人が悪かったことにされて終わりじゃないかという気がします。 一次情報は組織が発表するものを信じるしか無いんですから。 組織としては個人の責任にして切ってしまった方が簡単なはずで、そうしないというのはむしろ企業が責任を果たそうとしているとも解釈できます。
信頼できる個人がいることと、その個人が所属するシステムがきちんと回っているということは別問題じゃないかと思います。
個人の責任にしちゃえば良いんじゃない?もし企業から強要された事が立証されれば、企業(経営者)も共同正犯にしちゃえば良い 多少の違法行為なら逮捕されたとしてもどうって事無...
とりあえずやった人の責任になるならやらせるだろ 企業が強要したことが立証されなければいいんだしな
強要された犯罪の場合を言っているのではありません。 個人が自身の利益のために違法行為を働いたとしても、それが実現しうる土壌、管理体制の不備が大元にはあるわけです。 企業を...
だから、そもそもそう言う状況にならなければ良い訳だ。 犯罪に対して個人の責任を追及するって事は、犯罪を犯した場合会社もクビになるし、再就職も同業界ならほぼ不可能になる そ...