2009-03-11

買い物でちょっと幸せになる方法

消費は本来、幸せになるためにするもの

なんのために働くのか

それはお金を介して誰かからモノやサービスを受け取るためである

お金は誰かを動かす権力があるともいえる

その権力を有効に使ってサディスティック快感を得ようではないか

幸せな買い物

本当に必要なのどうか悩みに悩んだものや

俺が欲しかったのはまさにこれだ!というものは

手に入れた瞬間に「やったぜ」という達成感がある

ぜひこういう様にお金を使いたい

またこれは同時にどこぞの誰かに

こういうよりよいモノを作らせることとなる

いい権力の使い方ではないだろうか

ちょっと幸せな買い物

いつでも手に入るけど、ちょっといいモノ、いいサービス

こういうものは日々ほっとさせるものである

こういうものの比率を増やしたい

普通の買い物

生活必需品とかその他消耗品

買ってもつまらん場合が多い

こういうモノの比率を下げて

少しずつちょっと幸せな買い物を増やしていこう

無駄な買い物

いわずもがな無くすべきである

権力無駄遣いである

それならば、もっといもの買おうではないか

どこぞの知らぬ誰かにもっといいものを作らせようではないか

大いなる力には大いなる責任が伴う

どこぞの誰かにはいい仕事させてあげたいものだ

いい権力の使い方、探してみよう

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