ホッテントリから。
「仮説ドリブンアプローチ」や「納得解」のような実践型教育、「正解のない教育」は、教える側にかなりのスキルを求められるだろう。「指導要領」みたいなものに画一化するのもむずかしくなるから、まず文部科学省は嫌うだろう…(中略)…
従来型の学校教育をほとんど全部ひっくり返すような、ラディカルな改革が求められる。
……
まあ、今更感が強いけど、一般の人に教育に興味を持って貰えるのは一応有難い。
できればついでに「ゆとり教育」というのがどういう「学力」を目指した政策か、
そして、そこではどのような授業、どのような教育が実現されているか、
そういうことを、少しでも調べてから書いて貰えると、もっと有難い。
(現行指導要領の「生きる力」と、それを引き継ぐ新学習指導要領の基本的考え方について
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/idea/index.htm)
文部科学省が今やっきになってやろうとしているまさにその『ラディカルな改革』の方向性に対し、ありもしない「学力低下」のかけ声で国民が足をひっぱったりすることの無いよう、心からお願いする。
民主主義国なんだから国民の意思を無視して官僚が暴走しちゃ駄目だろ。国民はラディカルな改革なんか望んでない。
国民はラディカルな改革なんか望んでない 長期的に見て「学力」が国際的に低下することを望む国民は大多数ではないと思います。 教育分野の進化をベースに、上を達成するためには...