あなたがそのような基準で判断するのがどうしようもないのは事実だが、
それを堂々と主張すれば批判を受けるのは当たり前だろ。
「ある黒人にひどいことされたから、黒人はみんな悪人だと思うことにします」
と言ったとして、そう思うのは勝手だが、
「黒人はみんな悪人」ってのは違うよっていう批判を受けるのは当然だろ?
また、ある女にひどい扱いを受けたきっかけで、「女はすべて敵、魔物」って言っていたとして、
その女がひどいのは事実としても、それを「すべての女」に広げるのは偏見でしかないだろう。
こういうと「黒人」「女」と違って、「非コミュ」は実質的な差異を伴っていると言われそうだが、
根拠はなんだ?
他の「非コミュ」からすると、そいつは、そういうひどいことをする「非コミュ」なだけで、
自分は違うということになるだろう。
そのようにグルーピングされて「情報を受け取る側は、自分が同じ危険に遭遇しないよう、それを避けるための判断材料が欲しい」
などという理由で排除されるのはまっぴらごめんだろう。
そのように判断されるのが「仕方のないこと」なのは否定しない。
だが、こうやって批判を受けるのもやはり「仕方のないこと」だな。
なぜなら、ひどいことをする属性を持つ人として括られるのはまっぴらだからだ。
あなたが非コミュに好意的に接しないのは、あなたの勝手にすればいいが、
※追記
これは違うよ。
生まれ持ったもの、生育環境、そして自分自身が選んだことの3つから決まることであって、
すべて個人の選択によるとかいう性質のものじゃない。
「黒人」「女」と言うのは本人にはどうにも変えようがない属性だが 「非コミュ」は自ら選び取った属性である所が根本的に違う。
非コミュじゃなくなればいいと思うよ