だが、工場のラインという、「決められたことだけをする」仕事をしてきている人間に「自分で考えて問題を解決する」ということがとても難しいことなのだということに私は最後の最後になってやっと思い知らされたのだった。
お弁当の具を何にするか、朝食に何を食べたいかまで質問攻めにあう毎日を過ごし、さんざストレスを被った後で。
何をすべきか考えるところも含めてあなたの仕事なのですよ、という感じだ。だが相手はそれができない。しかも昼食を考えるのも面倒らしく、インスタント食品で済ます。私はそれは体によくないから、弁当を二人分作って自分も昼に弁当を食べろといった。だがそれはついに実行されることはなかった。何故そうしなかったのか、理由は聞いてない。あるいはできなかったのか、でも私のお弁当は作ってくれていたのだ。
大体は、ご愁傷様、ご同情します、という感じなんだが、
主夫経験者としていわせてもらうと、想像以上に、男がゼロから料理を習うってのは大変なんだ。
よく料理のツボがわからない、というのもあるけど、せっかくだから美味しいものたべてもらいたい、なんて気持ちで
奥さんに根ほり葉ほり聞くだろう。そこに、「何をすべきか考えるところも含めてあなたの仕事なのですよ」、
「知るかよバカ」(←これはうちの場合)みたいな返事・態度が返ってくると、場合によっては死ぬほど鬱になるし、
場合によっては激高したりする。女性の方も大変疲れてるわけだから、どちらも悪い、ケンカになっても仕方ない、ということだろうが、
あなたが思ってる以上に、家のことやるのは大変なんだ。
あと、「自分がつくったのじゃないメシ」をたべるのは息抜きになるので、俺も昼飯の安い弁当とかマックとか、すごく楽しみにしてる。
味にしても、かかった費用でも、自分がつくる食事のほうがいいのは当然なんだけど、朝から晩まで自分のつくった食事ってのは、どうしたわけだか
ゲンナリしてくるんだ。女性の場合はそうでもないらしいから、男と女の違いかね。
弁当きっちりつくるだけでも、そのひと、かなりがんばってたんじゃないだろうか。
ほかのところは、あなたのいう通りあまり感心しないけれども。
当時私30歳会社員、相手38歳元派遣社員。 私の転職を期に相手は仕事を辞め、ひとつの住居に越してきて生活したが、一ヶ月で破綻した。 要因は私の側にも相手の側にもあるのだ...
だが、工場のラインという、「決められたことだけをする」仕事をしてきている人間に「自分で考えて問題を解決する」ということがとても難しいことなのだということに私は最後の最...
鬱病だからこうなんだ、鬱病だからああなんだ、と考えてるのが鬱陶しい。 おまえは精神科医でもカウンセラーでもないだろ。 その人自身を見ていればいいんだよ。
読んでると、元増田の過剰な被害者意識が流れ込んでくる。建前として、あるいは自己保身として自分が(も)悪いというポーズを一応とりつつも、自分が悪いとは微塵も思ってなくて...
嫌な記事。 その男と俺がだぶって見える。
本人乙。
本人ではないよ。 生まれてこの方同性したことなんて一度もない。 当然のことながら彼女いない歴=年齢。
こういうときに「本人乙」って書くのは様式みたいなもんだから気にしないでくれ。
大変な目に遭ったんだね。 同情するよ。
女増田の特徴 ・自分は悪くない。相手が悪いんだと腹の底では考えている。 ・増田にはダメ男が住んでいるということを考慮していない。 ・男の行動を徹底的に批判する。 男増田の特...
相手とはもう連絡を取っていないが、ネットでどのような生活を送っているかはある程度見ることができるので、暇潰しに見たりしている。 見ない方がいいよー。いい影響ないって...
小町でやれ
http://anond.hatelabo.jp/20090221175345 凄く綺麗な文章で読みやすかった。 ここはクズが多いから、クズに同情する輩も多いと思う。 だが、自分で生きてる人間は元増田に同情するよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090221175345の後日談。 実はあの後も連絡は取っていた。どうしてかというと、私はどうしても、引越しその他もろもろにかかった費用を半額負担してもらいたいと思...
釣り針多い