なんか砂糖玉で思い出したので思っていることをまとめてみた。
かといって西洋医学がすべてケミカルかって言うとそうなの?と言う気にもなるだけど。
いまいち違いがわからないのがホメオパシーの砂糖玉、波動水、あとフラワーエッセンス。
品質表示うんぬんを言いますと、
よくこんな何が入ってるかわからないもんを口に入れることができるなと言うところです。
OISIXとかの生産者の見える野菜をというのと、何が入っているかわからないものを口に入れる勇気が
同一の場所に介在するというコトの矛盾についての指摘がないのはなぜなんでしょうか?
環境ホルモンがどうのだのそんなこという前に その砂糖玉の中身は何なんだよ。
西洋では一般的みたいなことを言うのなら、西洋医学を否定するのはどうなのかとか。。。
常に矛盾が内在していることについて信奉者たちはなにも意見を言わないの?
それこそ、そんなバッチイもん 良く子供に食べさせられるね?と思っちゃいます。
カカオが薬だったように(もしくは 何らかの呪術の妙薬だったかのように)、
具合の悪いときゃ 砂糖でもなめてろ っていうことなんじゃないでしょうか?
そしてその種類ごとの処方に基づいて 具合が良くなったような気になれるという
想像を絶するイマジネーションと感受性はもう全く持って尊敬に値するものです。
もういっそのことこれは宗教なんです。だから自由なんです。って言ってくれればいいのに。
喜んでる人たちこそ、新興宗教とか目の敵にしそうなところが全くの皮肉。