2009-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20090215141559

小学校で、1年生~3年生に教えたことのない人間が吠えてると思うんだけれども、

あいつらマジで動物だから。

論理的な思考とかできないから。

そういうのに教え込むのに、国語歴史理科は不要とか、そういう問題じゃないから。

子供にものを教えるには、というか、知恵、知識と呼ばれるものを得られるようにするには

まず、何でもいいから頭に放り込む。

興味のあるものをなんでも放り込んでいく。

音楽でもいいし体育でもいいし、理科でも算数でも国語でも(ざっぱに分けてるけれども、この中でも、動物が好きな人もいれば電車が好きな人もいるしとりあえず興味をもってることをとっかかりにする)

自分主観的な経験から話すけれども、子供って言うのは

脳に放り込まれた知識の量がある一定量を超えたときに、

化学反応が起きて、主観的なものの考え方や論理的な考え方ができるようになる。

だから、この増田がいらないっていってるような教科はすごい大事。

なんでもいいから頭ん中に放り込むっていうことが、子供教育では一番大事。

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