出荷時にICタグをつけてはどうか。
他業界では3500万個の使い捨てICタグを使用した実績がある。
3500万個の10kg袋に一つずつ取り付けたとすると、35万トンの米をカバーすることができる。
「魚沼産コシヒカリ」の生産量は約8万トン。という話もあるので、ブランド米に限れば十分足りるだろう。
官公庁がお墨付きICタグを与えるとなると、また官民癒着偽装うめーwにしかならないと思うので、各出荷元が自ブランドを守るために、自助努力でやるといい。
「わがブランドのお米はICタグつきで、偽装は絶対にありません」
ということが付加価値として認められるのではないか。
◆【RFID Journal LIVE!】米アパレル大手が個品をICタグで管理、年間数百万枚のタグを使い捨て:ITpro - [2008/04/18]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070514/270815/