著作権が財産であるかのように話がされているけど、著作権は財産なんかじゃない。
そもそも、著作権の原点は、文化の発展を守るためのものだ。
また、著作者の死後も守られているのは、その子孫に財産を与えるためではなく、
文化の発展という基本理念が崩れてしまうだろう。
そのただ1つのみを作り、それを守ることに入ったクリエーターは
新しくすばらしい作品を作ることができるだろうか?
もし、子孫に財産を残したいというのであれば、
生きているうちに評価される仕事をするべきだ。
クリエーターだけがやらなくていいなんていうことはない。
死後に評価されることもある?
普通のサラリーマンは死後に評価されることなんてまずないんだよ!
生きているうちに評価されてなかったらそれは単に穀潰しだっただけだ。
孔子さん穀潰し一丁入りました