http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1018/152147.htm?o=0&p=1
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「初めから「大論文」を書こうなどと思わなくていいんですよ。何所ノ誰兵の「たたき台の論文」に一撮み考察を入れます。本の中に一文章だけ付け足す様に修士論文は学問と言う大海に一つの砂利を投げる事で精一杯。書いてる人には「血ヘド」です。後は教授に見せ、微調整します。
私、自分の修士論文は封印してます。あれは私の「ヘド」ですから。」
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「また、修士や博士の研究途中で満足のいく論文が書けた!って言う人がいたら、そりゃその分野で若き天才として脚光を浴びられるごく少数の人だけでしょう。」
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「基本的には、今の自分を受け入れるってことです。
今の自分を受け入れることは実は大変な作業で、すごーーく情けなかったりもします。
でも、自分が今いる位置を確認しないことには先に進めないんですよ。」
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「何度も逃避しようと思いましたし大学院なんか辞めてやろうかとも思いましたが、今、必死で論文を書いています。
逃げたら本当の負けですしね。」
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「たとえその研究や実力が認められなくても、
そう思って書くしかないのですよ。」
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「修論を提出するなんて本当は難しい事ではないのだから、彼は乗り越えることができるかもしれない。ここが彼の人生を決める。」
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「めでたいことに就職が決まったわけですが、修論提出の時期になるとこれが大きなプレッシャーへと変わります。「修論が通らないと卒業できない(私の院の場合)→就職取り消し→人生真っ暗」、という悲観的な図式が頭の中をよぎります。睡眠も困難になりました。現在、就職して6年たちますが、未だに当時が人生で一番辛い時期でした・。」
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と言われていました。つまりは、特に才能がなかろうとも、
修士論文が書けないという事は努力が足りない、という事です。」
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「勉強が合っていない?自分で選んだ勉強でしょう。社会に出れば合っていない仕事なんて山ほどすることになりますよね?その都度鬱になるのですか?」
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「修論書けないとか言ってる奴ちょっと来い」
あんな、チメーな,俺だって普通に考えりゃこの2年間なんの蓄積もなかったんだから正面からまともにいいの書こうとか思ってたら書けねーんだわ。だけど書くんだわ、書いて掻いて回...
発言小町「論文が書けない彼」より http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1018/152147.htm?o=0&p=1 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「初めから「大論文」を書こうなどと思わなくていいんです...
http://anond.hatelabo.jp/20130213193100 私も人ごととは思えないので筆を取ります。修士卒業して4年が経つ社会人です。 何もアドバイスできるような人間じゃないんだけど 当時修論が書けなく...