箱物行政が土建屋を潤わせるとか役人の天下り先って言われるけど、発端ってのはほとんどその土地の熱狂的な“善人”が
「何もないこの土地に、美術館とか音楽ホールが出来たら、どれだけ子ども達を幸せにして文化の種になることだろうか!」
と、政治家にもの凄く運動することから始まっているのだよ。
そんな何もない土地だから作ったらどうなるか知らない馬鹿の熱狂が、蒐集物(ソフトウェア)とか維持費・人件費とか、土地の人が本当に欲しがっているのかを見誤る独善だもんで後々の人達が苦しんでいるんだよ。
正に「地獄への道は善人が造る」そのまんま。
山形県のバッハホールなんて、今どうなってるんだ?
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