2009-01-18

散らかった部屋で過ごし続けた俺が20年かけて気付いた部屋を散らかさない方法

部屋を清潔にする方法ではなくあくまでも部屋を散らかさない方法。

散らかるってのは結局は部屋にある物をあるべき場所に配置できないから散らかる。

何であるべき場所に配置できないかって言うと例えばゴミだったら細かいものを後で分別するのがめんどくせーなとか思っちゃって

ゴミ箱に入れなかったり(ゴミ分類が複雑すぎて全種類分でかいゴミ箱を用意するのはちょっときつい)。漫画本棚から出したらそのまま出したきりにしたり。

ゴミ箱に即入れてあとでしっかり分別するのが苦じゃない人はそれでいい、漫画を読んだらすぐに棚に戻せる櫃はそれでいい。

そういうのをつい疎かにしちゃうって人はそれらを気楽に「仮」配置できるようにするのが一番。

というわけでビニール袋は専用のビニール袋入れを用意、割り箸は割り箸用のゴミ箱を用意、小さな不燃物は小さな不燃物用のゴミ箱を用意。机の上にでも置いておく。

でかいゴミ箱には大きなものだけを入れれば後での分別も簡単。

ビニール袋は再利用、割り箸はそのまま可燃物、不燃物は不燃物の袋に入れてでかいゴミと一緒にゴミ出し。

ゴミだけじゃなくて部屋を散らかしてるもの全部にそれぞれ気楽に入れられる場所を用意する。

CDで部屋が散らかるならCDを気軽に放り込める棚や箱を用意。文庫本漫画も同じく。

気が向いたときにその箱に入ってるものを棚に移せばいいだけだから整理も簡単。

常にキチッと片付けていなくてもこんな感じでポケットになるような場所を用意しておくと部屋はとにかく散らかりにくい。

それでも散らかるときは散らかるけどね。

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