2008-12-29

半年ぐらいぶりに机で勉強をした。

いろいろなものが散らかった勉強机を、本を寄せてスペースを作り、

とりあえず近くにあった一度読んだか怪しい参考書を手に取り、適当にページを開いてシャーペンを持ちながら読み始めた。

20分ぐらい経って、勉強していた単元の練習問題に手につけてみた所、当然解けない。

その辺から、集中できなくなり、本に書いてある文字が目に入らなくなった。劣等感で頭が苛立ってくる。

勉強に纏わるもの、それ以外でもこれまでに経験したこと、自分の持つ、辛い、嫌な記憶や思い出が視界に次々に入り込んでくる。

気持ちが悪くなって、頭を抱えて、

参考書を投げ飛ばし、机の裏に膝蹴りをし、額を机に思いきり打ちつけ、

なんとか落ち着かせようとしたけど、逆に体がゾクゾクしてしばらく動けなくなってしまった。

結局、最初に目標にしていたページだけを一通りこなして、横になった。

時間と持たなかった。

横になっても、しばらくは「もう遅いよ」「意味が無い」「自分含めて誰も褒めてくれないだろ」などと自問自答で悩まされていた。

辛い。

  • もう遅いってのは、本当に遅い場合もあるから、「遅かったと仮定して」ダメだった時にどうするかを考えたり親に話したりする必要があるんじゃない? もし浪人が選択肢としてあるな...

    • 遅いという理由は主に年齢的には二浪だから。 今までは誰かが「こうしろ」って言うのに従ってたけど、それを信用できなくなってからは疑り深くなって、あれもダメ、これもダメって...

      • そうだなあ。情報量が少ないのでうまく言えないんだが、少しだけ補足しておく。 >自分の求める居場所に自分は居れないからもう懲りた まず一番引っかかるのはこの部分。これは夢を...

        • >夢を諦めた 夢というか、「自分はこうあるべき」って理想に合わせようとしたけどダメだったって話かな。理由はいくつかある。 自分はこの期間でこれだけできるようになりたい、っ...

          • 俯瞰的な視点で言わせてもらうと、 挫折を知っている人と挫折を知らない人がいるとするなら、挫折を知っていることがプラスにはたらくケースも長い人生の中では出てくる。 だから、...

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