2008-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20081224172146

国という実在があって、という立場じゃないよ。

国家というのもフィクションだろってこと。

それと同様に権利もフィクション

権利というフィクションを想定する以上は国家というフィクション抜きには語れないだろうということ。

逆に、権利が実在するとするなら、実在する権利を支える国家という実在がなければおかしいだろうということ。

解釈スタンスとして自然法思想という立場があるのは認めるし、それがおかしいとか論理矛盾があるということではない。

記事への反応 -
  • 権利のあるなしと、誰が保障してくれる云々は別の話

    • 別ってどういう事? 権利があると主張することは、他人にその存在を認めさせて、それに対応する相手の義務を果たさせる事でしょう。 人権であれば国家に人権擁護義務を。 債権であれ...

      • 「権利があるという状態」と「権利があると主張すること」は別の話 「権利があると主張すること」については、増田の書いたとおりなんだろう 国家が先か人権が先か? 国家が保証し...

        • >>他の国が人権侵害云々言って非難する理由はないな<< だからさあ 非難するということは、その国に対し、人権を認めろと主張してるわけでしょ。 国に対して言うってことは、...

          • 非難するということは、その国に対し、人権を認めろと主張してるわけでしょ。 非難するためには、自然権があるという前提に立たないといけないでしょ? 自然権は(たとえ自分の所...

            • 国という実在があって、という立場じゃないよ。 国家というのもフィクションだろってこと。 それと同様に権利もフィクション。 権利というフィクションを想定する以上は国家というフ...

            • 横増田。 >非難するためには、自然権があるという前提に立たないといけないでしょ? >自然権は(たとえ自分の所属する国家が保証していなくても)存在はしてるんじゃないの? ...

          • うん、あれはね、はてな記法の一覧ページが不親切 見栄えを第一にしてひどい嘘になっている はてな記法を無視してでも、あの引用ブロックとpreブロックの説明は正確な記述にすべき

    • 力という背景のない権利など妄想

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