情報系大学院で、自分から修士論文のテーマを発案して、教員に認めてもらってやっている。
教育用ツールみたいなものなのだが、今になって、「こんなものテーマにしなきゃよかった」と、かなり後悔している。
そして、教育系では、実際に教育現場で使ってもらわないと、全く評価にならない。
教育現場で使ってもらうったって、こっちは情報系だからそんなコネはない。
まぁ、大学にいるから参考文献探しは出来るので、「教育に有効である」ということは教育系の参考文献を並べて認めてもらって、実際に学生に使ってもらわずにできる実験だけやって、それで修士論文を書くしかない。
教育学が怖いよ。教育の人に見せたら「こんなもの、全く役に立たないですね」とか「ちょっとばかり情報とか数学とかに詳しいからって、修士の学生がヘラヘラ首を突っ込むんじゃねぇ」とか言われそう。怖くて怖くて一年ぐらい研究が止まってしまっていたが、もう修士2年だし、ダメダメでもいいから修士論文書くしかない。
怖い死にたい。
教育現場で使ってもらった評価なんて、まともな道具だとまずできないよ ツール開発は、運用まで考えるといろんなステップがある コンセプトの有効性だけなら数人から数十人でよいか...
元増田。ありがとう。 「教育現場で使ってもらった評価」 →数人〓数十人による評価、に訂正。 「他人に使ってもらって評価する」ことそのものが時間的にできなさそう。 使ってもら...
実際に使ってもらった評価である必要はない。 実験でOK。 コアとなる部分が数人の十数回ずつの試行、計数十個のデータで、他の手法と新手法とがt検定で有意差とかあれば十分。 比...