2008-12-01

久しぶりに親父と話し合ったら、相変わらず言ってることがメチャクチャだった。

論破されそうだからって自分の言った事を数秒後に覆すってどうなのよ。

そこに突っ込むと今度は話のすり替えを始める。とても話し合いにならない。

親父の話は「息子(俺)がいかに愚かな人間であるか」について終始していて、

それ以外の意見は無視される。

まあ、息子に無視されたくらいで「自殺する」とか言い出す父親だ。

きっと悩みが深いのだろう。

ここのところずっとドアを閉める音や廊下を歩く音が力いっぱいで騒音レベルにうるさいので、

止めるようお願いしたら「普通に生活してるだけ」と泳いだ目で答えてきた。

そして最近職場理不尽な立場にあり、上司に突っかかったという武勇伝を語り始めた。

なんでも女性の事務員が文句を上に言っているのを見て、

「見てられなかった。女は助けなくちゃいけないだろ。」という事だそうで。誇らしげに語ってきた。

なんとなく、親父が昔、金をたくさん持ってた頃、金目的の若い女と不倫して

家に全然帰ってこなかった事をぼんやり思い出した。

あの女、わざわざ家に来て、母さんに「○○さん(父)は若い男と違ってお金をたくさん使ってくれるから好き」とか挑発してたりしたそうだね。

そして、父は母が作ったご飯に「手抜きだ」「不味い」とよく文句を言ってたね。

そんな事を思い出しながら、

「お父さんは立派な人なんだね」と作り笑顔で答えたら

「おちょくってるのか?」と返された。

バレたか。

ちなみに、前回の話し合いで理詰めで徹底的に責めたら

顔を真っ赤にして怒鳴り声で「男の心の奥底にある本心がわからないのか!!」

言葉じゃなくても魂でわかりあえるんだよ!お前にはそれがわからない!!」とか訳のわからない釈明をされました。

まあ、増田なので、ちょっと独り言。

変な話を読んでしまったみなさま、良い夜を。グッナイ。

今日も父は俺の人格をあの手この手の言い方で否定してきます。

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