これは、憲法はあくまでも国家対私人で適用される。という原則を確認した事件といえるだろう。
私人間における人権保障の問題だ。
最高裁グッジョブ。
企業対個人と、ハッキリ力関係があるとはいえ、私人対私人。
私人間の関係を国家が規定するのは、プロ市民的にいえば「考えるだけでおぞましい」感じだよね。
だってさ、極論(暴論?)すれば、差別できなくなるんだぜ。AくんがBくんを「あいつは女だから」とか「低学歴だから」とか
やっちゃあいけなくなるんだぜ。そんなのって、どこのSF管理社会だよ。
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