■http://anond.hatelabo.jp/20081126234719

？

そりゃその辺の紙に殴り書きしてた頃もあったよ。

その辺の紙に書いてどこにやったか忘れる->そういえばあぁ言うことをどっかでかいてた気がするけどなんだったっけなと探すが見つからない->いらいらして切れる->もういい知らんと寝る->しかし気になるのでまた探して見つからずに切れる->記憶を探り何とか参考書探し当てる(その辺の紙はだいたい見つからない)->もうあのいらいらはいやなので適当に書いた紙をクリアファイルなどに放り込む->ファイルの中身がぐちゃぐちゃなのでまた見つけたいときに見つからない->もう知らんと寝る->反省して探す->たまに見つからずにまたふて寝する->なんかこう、索引みたいのがあればいいんじゃね？->目次?->目次を作るならページが固定じゃないと->ノートにまとめるか

という過程があるので多分想像されているようなはじめから「ノートにまとめるときは目次を作って綺麗にかく」と言うことをしたわけではなく試行錯誤の上でそういう形態になった。ファイルが時系列順なら問題なくねと思っていた時期もあるが、不慮の事故で床にばらまかれて結局切れることになったりしたので最終形態自作本になった。その後もパソコンなら一瞬でソートとかできんじゃね？と思い立ちExcelに表を作ろうとしたがめんどくさくなりやめてしまい、さらにその後ふと思いついて検索機能つければいいんじゃね？とHPを作って検索機能をつけようとしたりなどもしたがそのときはすでに大学に入っておりノートまとめるとかどうでもよくなっていたので全体的に挫折した。というかデザインの方が楽しかったので元の目的を忘れた。基本的に自分はそんなやつだ。

なんつうかそういう試行錯誤ってしないかね。するよね。自分はいらいらするのが大嫌いなのでいらいらしない方向に試行錯誤するが、そうではない人もいるってことなのかね。お膳立てという概念が出てくるのがそもそもわからん。試行錯誤するのがめんどくさいという人もいるのかな。いらいらそんなにしなかったり一発で覚えられる人とかなら試行錯誤しないか。

Permalink | 記事への反応(2) | 00:16

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