2008-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20081119001950

ああなんか合点した。

 

俺は嫁に殺されたいほど好きだが殺したくはない。それはたぶん

そういう観点から見たとき、誰かにとって唯一の絶対的な存在のなかでも

一番てっとりばやく居座れるポジションとして「殺された相手」という値に

自分を据えることで満足した気になるのかもな、と思った。それだけ。

こういうマッチョな(思考|嗜好)がないからかなと思った。

人並みの独占欲はあるけどね。

記事への反応 -
  • 時々「殺したくなるほど好き」っていうフレーズを見かけたんだけどさ。 最初はなかなか理解できなかったんだ。 だって、「殺す」っていうのは相手の居なくなった世界を受け入れる...

    • ああなんか合点した。   俺は嫁に殺されたいほど好きだが殺したくはない。 それはたぶん そういう観点から見たとき、誰かにとって唯一の絶対的な存在のなかでも 一番てっとりばや...

    • すごくへ理屈的に考えれば殺され方次第では同時に複数から殺されることも可能な気がする。 同時に左右から刺されるとかだけじゃなく、殺しのギミック自体を複雑化すればもっと可能...

    • 「好きだからこそ束縛したい」の最上級として 「殺したい」っていうのが出てくるのかな、とも考えたけど、それはどうも筋が通らない。 束縛にもいろいろあって「他の異性と楽しい...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん