ちょっとシンクロする話なんだが、赤塚不二夫が小学校高学年(いくつか忘れた。12歳とかじゃなかったかな。)のころ、夏休み家に来ている女中のお姉さんが昼寝している姿にむらむらしてしまい、キスしたら寝ているお姉さんに顔背けられてその拍子に服から胸が見えてさらにムラムラしてしまい手を入れたらやわらかく、つい揉んでしまったそうで。だんだん呼吸が荒くなるお姉さん。ついでに下も。としようとしたら、そこでお姉さん起き上がって制止した、って言う話。
問題はこの話が書かれている本を小学校の図書館で見つけたんだよ。漫画家の半生シリーズみたいな本の中で。
多分当時もう落ち目の漫画家だったし(おそまつ君も未だやってない)どうみても古臭い本だし完全に過去の人の話だったから内容検閲入ってなかったのだろうけど。他にもその本棚には広島空爆時の犠牲の写真(犠牲者のも爆心地の5倍に膨れた象牙の印鑑のとか)がチラチラ載ってる本とか小学生が読むのに今なら問題になりそうなシリーズが置いてあった。勿論一番の衝撃本は赤塚不二夫。