この人は営業なのかな?
だったら、「自分が」なんて答えたらいいか、
なんてテンプレ化しようと考えてる時点で間違ってる。
会話の基本は、相手が何を言いたがってるかを察知すること。
たとえば今回のケースなら、相手が
(1)そのことについて一緒に語り合う同士が欲しいのか(同じ知識の人を欲している)
(2)自分の知識を喋りたがっているのか(自分より下の知識の人を欲している)
によってこちらの取る反応は違う。
当然(1)なら自分も知っていることを告げた方が話は弾むし、
(2)なら「そうなんですかー、すごいですねー」とか言ってれば相手は上機嫌になる。
反応をテンプレ化しようとしちゃうと、
一緒に語りたがってるのに「へーすごいですねー」で会話が終わっちゃったり、
知識をひけらかしたがってるのに「あ、知ってます」って答えて
後に続く相手の言葉を結果的に遮っちゃったりするよ。
(1)「あぁ、××ですよね」と知ってることを相手に知らせて話を広げる (2)「へぇ、そうなんですか」と知らないフリして感心する どっちがコミュニケーションとして正解なの?
この人は営業なのかな? だったら、「自分が」なんて答えたらいいか、 なんてテンプレ化しようと考えてる時点で間違ってる。 会話の基本は、相手が何を言いたがってるかを察知す...
時と場合にもよるけど 毎日会うような人には1、 たまに会うような人には2、かな。
TPO。
横だけど営業の仕事でこういうシチュエーションになったときは (1)「あぁ、××ですよね」と知ってることを相手に知らせて話を広げる (2)「へぇ、そうなんですか」と知らない...
営業ならたいてい2。 溜め込むことになるから疲れるけど。
なんで一概に、どっちって答えを求めるんだ? 相手や状況次第に決まってるのに。
常に1と2のミックスで、 「えー、●●だと思ってたけどそうなんですねー。すごーい」とやってる。 営業じゃないけど疲れる
○○って××って噂だけど、本当は△△って話の時、 「○○って××らしいですね。」 (1) 「ちがうよ。本当は△△だよ。」 (2) 「あー、△△って話もあるらしいですね。」 (2) 「そうそう。...