あーわかるわかる。
でも仕方のないことなのかもしれないよね。人が人付き合いに対して避けるリソースは有限だし。
所詮その程度としか相手に思われていなかったわけだし。
このケースと少し似てるかな?
友人に、それまではただのゲームの消費者だったのが、知り合いに誘われてゲーム業界の有名人と知り合った途端、微妙な態度を取るようになってきた友人がいる。
例えばみんなでこのゲームがいいとか悪いとか言ってたら、「ほら、俺って業界人だからあまりそういうこと言えないんだよ」「だって、俺がそういうこと言ってたって作者の耳に入ったらまずいだろ?」となぜかにやにや笑いながら言ってきたり、「●●さんとこないだ飲んだときはこう言ってたよ!」(●●さんとはその業界の人)とあまり関係ない話題の時でもしきりに業界人の名前を出そうとしたりして、まあ嬉しいんだなあ、というのはわかるんだが、痛いのは、その友人は業界人と知り合っただけで、別に自分がゲームを作ってるわけでも、クレジットやスペシャルサンクスに名前を連ねてすらいないこと。
あまりにやりづらいので、最近少しずつ友人同士の集まりに呼ばれなくなりつつあるのだが、本人はたまに会うとまた嬉しそうに「業界人だから」を繰り返している。
環境が変わると周りを見下そうとしてしまう感じの人はいる。
多分本人無意識。
ここまで書いて気づいたが、元増田のケースとはあまり似てなかったね。失礼。