自分がひとを好きになる時のクリティカルなポイントがわからなくなった。
どうやら趣味が合うとか表層的な共通点ではないようだ。
イケメンじゃなきゃイヤとか背は170センチ以上じゃなきゃ!とかそういうのではない。
頼りになるだとか 将来性があるだとか そういうのもなくはないけど でもクリティカルではない。
うまく言葉にならない しかしそれは言葉にして実体化して掴んでおかなければいけない。
自分の人生に覚悟と責任を持っているか?ちょっと違うけど近いような気もする。
核の部分で近しい感覚を持っているか?うーーんさっきよりも近づいた気がする。
先月結婚した友人の相手は今まで彼女が付き合った男性とはまったく違ったタイプだった。
意外だと共通の友人ら全員思ったと思う 彼女自身も「意外だって別の友達にも言われた」と言った。
でも それがなんでか分かったような気がする。きっとそのクリティカルなポイントが合ったんだろう。
追記
http://anond.hatelabo.jp/20081107201652
……ぶっちゃけ、「猫耳」とか「メイド」とか、そういった下卑たる嗜好があるにもかかわらず、それを理性の部分で否定しようとしてこんがらがっちゃってるだけなんじゃねえの。
あー全然そういう話じゃないんだ。
結婚を意識する歳になってきて、自分にとって一生一緒にいてもしんどくない相手のポイントを掴んでおかないと失うものが多すぎるからね。お互いに。
そして自分の理想の相手はだれなのかを探すために自分を探す旅に出るわけですね、分かります。 ……ぶっちゃけ、「猫耳」とか「メイド」とか、そういった下卑たる嗜好があるにもか...