2008-11-07

小室哲哉音楽プロデューサとしてだめになってしまったのか?を考え

小室哲哉音楽プロデューサとしてだめになってしまったのか?を簡単化して考えてみた。

2006年の印税収入が2億円らしい。印税の内訳がDVD,アルバムカラオケと3つに均等とすると、6600万円となる。

CD印税は、およそ1%~3%と仮に考える。1%とすると、アルバム1枚3000円だから、1枚につき30円

年間のCD売上げは、6600万円÷30円=220万枚となる。

小室ファミリーアーティストが10組だとすると1組あたりアルバムが22万枚売れていることになる。

CDが売れない時代に1アーティスト22万枚でトータル220万枚売っていて失敗とは思えない。

カラオケは1曲2円で、作詞作曲で分割だが、小室の曲の多くは、作詞作曲なので、2円まるまる入るとしたら、6600万円÷2円=330万曲 1日あたり、9000曲歌われたことになる。

結構人気じゃないか。どうやら今でも小室哲哉音楽プロデューサとしてさほどダメではなかったように思えるがどうだろうか?

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