小室哲哉は音楽プロデューサとしてだめになってしまったのか?を簡単化して考えてみた。
2006年の印税収入が2億円らしい。印税の内訳がDVD,アルバム、カラオケと3つに均等とすると、6600万円となる。
CDの印税は、およそ1%~3%と仮に考える。1%とすると、アルバム1枚3000円だから、1枚につき30円
年間のCD売上げは、6600万円÷30円=220万枚となる。
小室ファミリーのアーティストが10組だとすると1組あたりアルバムが22万枚売れていることになる。
CDが売れない時代に1アーティスト22万枚でトータル220万枚売っていて失敗とは思えない。
カラオケは1曲2円で、作詞作曲で分割だが、小室の曲の多くは、作詞作曲なので、2円まるまる入るとしたら、6600万円÷2円=330万曲 1日あたり、9000曲歌われたことになる。
印税の計算が適当っぽいのは置いといて その収入の殆どが過去のヒット曲やベストアルバムによるものなのでは。
着うたは?