コミュニケーション能力とか空気を読むとかそれ系のものを意識するようになって以来、
幸福や道徳観の基準を他人に支配されているような感覚を覚えてきた。
コミュニケーション能力が高いといわれている人たちがもつ一般的・多数派的価値観に則らなければ
人間的に評価されず社会的な成功が得られないが、で本来世間的価値観から外れた少数派が
空気や世間的多数派に合わせなければならないという構図そのものに抑圧を感じる。
Permalink | 記事への反応(0) | 05:56
ツイートシェア