http://anond.hatelabo.jp/20081028175245
に全力で釣られちゃうぜ。
あんたの言う「遊び友達」と「仲間」の違い、って、まあ分かるよ。
アレだろ。
「つるんで呑む」のは問題なくても
「戦場で背中を任せる」ほどじゃない
というか。
遊び相手と結婚相手の違い
というか。
ぶっちゃけ1億貸して、っつってみたら
『この上なく苦い顔』をするのが「知り合い」
『いいけど何に使うのさ』と聞いてくるのが「仲間」
って感じじゃね。
(つーか勘違いしないでくれな。
上の話はあんたの基準に合わせてみただけで
オレの周りで試すなら、金額は1000円くらいだかんな(笑))
で、そういう「仲間」ってどうやって作んの?って話か。
あんたさあ。
「目的」ってある?
人生の。
できれば「自分以外の人のためにもなる目的」。
漠然としてても
どろどろした復讐の念でも
信じられないような理想でも
なんでも構わない。「目的」はあるのかい?
「仲間」っていうのはさあ、
「目的」を共にするツレだろう。
「一緒にこの腐った社会を改革しちゃうぜ」とか
「一緒にサクセスロード突っ走ろうぜ」とか
「魔王を倒すぜ」とか「レアなお宝をゲットするぜ」とか「レースで優勝するぜ」とか
なんでもいいんだ。
何か「目標」はあるのかい。
あるなら、大丈夫だ。
どんなくだらないような目標でも
追いかけてればそのうち誰かと一緒に走ってるもんだ。
けど無いなら問題だな。
たとえば日曜の遊園地で「仲間」を探して得られると思うかい?
そんな場所で仲間になってくれそうな奴なんていないよな、普通。
でももし「迷子」がそこにいれば
あんたはその子の手を取って「一緒に親を捜す仲間」になるんじゃないかい?
何かを強く求めるということ
共通の目的を持つということ
…っていうのは、つまりそういうことなんだよ。
それがあんたの魅力になり、人脈を形成する力になる。
困ってる人がいるから
人が集まるわけじゃん
あれも求心力だよな。
余談だけどさ。)
だから、あんたが仲間を作るためにまず必要なのは
あんたが
何をしたいのかを
しっかりと見すえることだな。
とりあえず親が倒れたのなら
「親と、親がつくった会社の社員と一緒に5年後10年後笑いあえるようになりたい」
全力を尽くすのに価する目的であれば。
「目的」を決めれば
そのために必要な「仲間」が
自然と見えてくるんじゃないか。
それは「遊び相手」なんつー
たとえば敵だと思ってた人間が
誰より頼もしい仲間になる
意外とあるもんだよ。社会には。
単なる「知り合い」
漠然とした「お友達」
よりも
もう少し深い「仲間」
って、そういうモンだと思うよ。
まあ、増田はいつでも
「仲間でもなく敵でもない」
ものとして
ここにいるから
…苦笑いするかもしれないけど
損得抜きの
よく分からない友達つーのも
これはこれで貴重なもんだよ。
だから、がんばれ。
人脈ってどこまでが人脈なんだろ。 ぶっちゃけさ、 僕、友達って言うか知り合いレベルで言ったら それなりにいっぱいすげー人たちがいるの。 年商うん十億レベルのオーナーさんだっ...
人脈の作り方が知りたい増田若社長 http://anond.hatelabo.jp/20081028175245 に全力で釣られちゃうぜ。 あんたの言う「遊び友達」と「仲間」の違い、って、まあ分かるよ。 アレだろ。 「つるんで...
大事かどうかは主観によるのだろうが、仲間、知人、友人が多い方が何をはじめるにせよ楽だ。ということなのでは。
何この自慢
おれも思った。 ここまで人間関係つくれる人が、いまさら、 「増田さん、人間関係のつくり方教えてください」もなかろうと。 それに、 僕、友達って言うか知り合いレベルで言った...
ま、こちとらしがない自営業なんで世界が違うかもしれないが。 > 「人脈」って言葉がピンとこない。 > 人脈ってなんなんだろ。 お互いの強みを活かして助けたり助けられたりし...
http://anond.hatelabo.jp/20081028175245 相手に顔と名前を認識して貰っていて、こちらからコンタクトが取れるなら人脈と言って良いと思う。 「仲間」で無く「遊び友達」って感覚は、そう、相手...
しねばいいのに。 「友達」に聞いたらいいじゃん。
相談風自慢
友達は付き合ってて精神的利益のある人 人脈は付き合ってて経済的利益のある人
大切な友達(の金蔓) 自己啓発セミナー
同じ立場の増田から一言。(同じ立場、といっても俺は自分で事業を興したクチだけれど) 別に深く考える必要はない。 人脈ってのは目的を達成するためのアイテムだ。 人脈を駆使...
http://anond.hatelabo.jp/20081028175245 ↑ このエントリ書いた増田です。 みなさんの意見全て大変参考になりました。 それで圧倒的に気付かされたことがあります。 わたしは「目的」をないが...
そうか・・・ そういうことだったのか・・・ だから、ただ目の前にある手段のようなものを、ひたすら手に入れようとしていたのです。 武器を沢山沢山手元において、安心したか...