上司やその上の上司たちの発言に一貫性がない。
というか、なぜ今/いまさらそんなことを、と思うことが多い。
指示や発言の意図がわからない。彼らが阿呆でないとすると、それらを承知で言っていることになる。
しかし命令されたら従わねばならない雰囲気はある。たとえ矛盾点をそれとなく指摘しようとも。
つまり、ポジショントーク(?)とかパワーゲーム(?)とかそんなものが幅をきかせるのがここで、論理的一貫性など、二の次と言うことか。
こう思えばいいのか。私はあなたの論理的な妥当性や誠実さではなくあなたの持つ権力に従う、と。
若手一般社員の我々には、「論理的である」ということ自体の一種の権威が、かろうじてただ一つの武器だろうか。
しかし、もしもそんな上司たちが「プロ意識」なんて言葉を今日みたいに出すのだとしたら、笑ってしまうな。
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