人身事故などにより鉄道が止まったとき、鉄道会社からそこから先のルートの提示がされることがある。
例えば、ある駅からAとBのルートがあり、Aのルートで事故が発生すれば、Bのルートを勧めることはもっともである。事故発生直後ではだ。
しかし、事故の状況次第では、Aのルートでも比較的早く回復する、させることが可能な時もある。さらにその駅より前において、Bルートの電車にAルートの電車が先行していれば、鉄道会社が勧めるBルートは適切でない場合も出てくる。先着するのはAルートなのだから。
まあそういった事情を駅員が即座に把握出来るわけでもないのだが(客の対応に忙殺されていたり、色々あるだろう)、アホの一つ覚えのようにBルートをご利用くださいとアナウンスしても、客はいらいらするだけだ。Bルート行きはさっぱりこず、Aルート行きが別のプラットフォームにきたりするのだから。そもそもBルートが当面こないことは、駅員に聞くまでわからなかったりする。
こういった非常時には、運行状況をさくっと公開したほうが、駅員の手間も省けるだろうにとは思う。それを元に鉄オタに指示を仰げばいいのだからな。簡単なことだ。
http://anond.hatelabo.jp/20081013225155読んで全然関係ない事思い出した。 航空機が悪天候の為に着陸出来ない場合は引き返すとか 別の空港に着陸するとかっていう場合ってそれに伴う費用ってど...
なんとなく言いたいことはわからなくも無いけど、所々おかしい気が。 事故った時駅員がすべきことって客が早く着くなのかな?それとも負荷が集中しないように分けることなのかな? ...
元増田だけど、結構ぶくまがついていてびびる。 さて、それは一理あるというか、客を分散させないと危険なのはわかるが、逆に人が殺到するのを見てこれでは乗れないだろと判断する...