2008-09-26

超要約:第3回日本ケータイ小説大賞:あたし彼女。@プロローグ+第一章

主人公(アキという女)のスペックが語られる。
  • 年齢24
  • トモという彼氏がいる。(また中学からずっと彼氏がいなかったことはないようだ。)
  • 自分はスタイルが良くて顔もよいと思ってる。
  • 自分の彼氏含め男を自分がいいから寄ってくる馬鹿なものと見下している。
  • 彼氏と付き合っている理由は、お金と顔とセクロス。(その環境を当人は当たり前と思っているようだ)
  • 付き合いに関して自分に主導権があると思っている。(よってフラられたことはないらしい)
  • 仕事はしていないらしい(つまりトモにおんぶにだっこ
  • 向上心希薄
  • 結婚馬鹿らしいと思っているらしい。
  • 100人とやってることを祝ったりしているDQN
  • 2回ほど妊娠経験あるが、当人は相手がお金を持ってきてむしろ喜んでいる。
  • 家事作業はどーでもいいと思っている。
  • いまだに両親と同居している。
  • 自称けっこう忙しガール
  • 今が楽しければそれでいいという典型的すぎるDQN
彼氏(トモ)
  • 買い物行ってくれたり、お金あったり顔がいいらしい(先述)
  • 比較的彼女とは長続きしているようだ。

19ページまで呼んだがこの程度の内容しかない。

語尾は主に「みたいな」が多用されている。

主人公はgdgdしているバカ女ってことで解釈していいでしょう。

  • しかし、この賞も三回目ということで、ケータイ小説にも様式美みたいなものが出来始めてきたな。

  • 8章からラストまで読むと意外とドラマチック(笑)でよい。つーか元増田のまとめと8章あればだいたい話がわかる。 8章以降に登場する産科のじーさん先生はいい味出しててわりと好き...

  • プロット箇条書き みたいな という作品は、もしかしたら映画、漫画、小説等どのメディアよりも想像力により補完できる範囲が広く、 受け手次第で大作になり得る物なのかもしれない

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