2008-09-19

きがついたら1000万ぐらいが溶けていた

人は手に持っているものと人柄に属する部分でもっているものというのがあると考えていて、どちらかというと後者重要視している。お金に苦労してこなかったからというのもあるかもしれない。

お金を使う気質ではないし、こつこつ稼いでは貯めて、その一部を運用てすこしづつ増やしてきた。

が、ここ数年、ちょっといろいろなことをほったらかしにしていた。

ハタと振り返って、持っていた金融資産をみてみたらひどいことになっていた。

また数百万円の損失。

ここ数年毎年数百万円の損失を出している。

アクティブな取引はしてない、損失の確定だけはしてきた。

他のもろもろもあって、ゆうに1000万以上が消えている気がする。

もうすぐ3?歳になる。

もやしが数円高いか否かで悩む自分にとってはとても大金である。

貯金を食いつぶし、資産も溶けて、仕事も変えてしまったのでろくな収入もない。

ついでに言うと恋人にも数年前に逃げられたきりだ。

何か厄がついた感じで数年過ごしてしまったのだけど、そろそろなんとか抜け出したい。

いろいろなことを掛け違えていろいろなことがうまくいかなくなってしまった。

資産運用なんて月に数時間もあれば十分な利益をだせていたのに、掛け違えたころからその数時間もできなくなった。

もがいてはいるつもりだが結果はまるでついてこない。

運気とかそういうものがどうだとかいうつもりはないのだけど、そういうものも大きくいえばあるのかもしれない。

自分の場合とりたててその起伏が大きいような気がする。

立ち直るきっかけというのは自分の中で努力して見つけられるものなのだろうか?

もがき続けても沈むばかり。

もがいている分苦しく感じることもある。

昼間っから少しくらい気分になったので愚痴はき。

ちなみに、この話はフィクションです。

にゃー。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん