前回書いた「議論」がまだ尾を引いていて一悶着があったようだ。
議論の内容はさておき、そのやり方がどうも問題だったようだ。
一つはTOPページでそれを行ったこと。もう一つは議論の参加者のスタンス。
ざっと流れを見てみたけど、いろいろな価値観が入り交じりすぎてもはや良く分からない。
ただハイクへの人の流れが若干変わってきてる感じはした。
「はてなキーワード」から流れてきているかもしれない、という声が見られたがその辺が関係しているんだろうか。
あとはブックマークか。
ハイクのエントリーにもブックマークがついていて、それを見て来たという人もいたし。
前回は「ハイクが山奥の集落化に向かってるかもしれない」と書いたけど、
実はそれは逆でキーワードのリニューアルやAPIの解放などによって、風穴が開き様々な風が流れ込んできている状態なのかもしれない。
その延長でブックマーク(B)やダイアリー(D)から人が流れてくることが多くなるのかもしれない。
いや、もともと(B)も(D)の人も眺めていたのかもしれない。
ただハイクはほかのサービスと微妙に空気が違ったため、書き込むまでいってなかっただけかもしれない。
今回のような「議論派」だったり、ほかのサービスを中心に使ってる人が何らかのキッカケでハイクに流れてくるとまたハイクの雰囲気が変わるかもしれないな。
これからハイクはどういう方向に転がっていくんだろう。
ボランティアハイク管理人さん乙です 毎回わりと楽しみにしています