http://anond.hatelabo.jp/20080908154521 より
カードゲームの比喩をそのまま使って考えたとき、生きるのが辛い理由は、手札が少ないことということになるだろう。
他に切れるカードがなくなって、自殺やドロップアウトのカードを切ってしまう。
しかし、手札が少ないというのは錯覚なのだ。
人は、自分が思っているよりも遥かに多くのカードを持っている。
持っているけれども、気づかない。
何を持っているかも分からなければ、裏に返したカードがあることにすら気づけない。
もしそれに気づけば、今までの自分とは違うゲームが出来るのだが、見ることが出来ないのだ。
それが不自由であり、生きるのが辛いということなのだ。
それって、カードゲームなのかな。
http://www.naotaro.com/special/ikite_ly.asp ちょっと前に、カード会社のCMで「どうする俺」ってのがあった。 人生はカードゲームだ。 どの手札を出すかで毎日、毎時間悩み 手札が多いとなんか...
http://anond.hatelabo.jp/20080908154521 より カードゲームの比喩をそのまま使って考えたとき、生きるのが辛い理由は、手札が少ないことということになるだろう。 他に切れるカードがなくなっ...
持ってることに「気付く」か「気付かない(けない)」のもプレイヤーにゆだねられるんだよ。 無制限に持てる(ナンデモアリ)に気付いて「それじゃゲームじゃないじゃん」なんての...
その反駁に実効性はない。 カードゲームという比喩の正当性に異議を唱えている。 持ってることに「気付く」か「気付かない(けない)」のもプレイヤーにゆだねられるんだよ。 そ...
http://anond.hatelabo.jp/20080908174314 二人分のデッキが作れるカードの枚数だけ用意して、適当に混ぜてランダムにデッキを再構成して戦うっていうやり方がTCGでは暇つぶしによくやるんですが
私はデッキ構築の問題だと考えます。 数ある経験、知識の類(カード)を収集し、その中から戦略的に有用な要素(カード)を検討し、 いろんな局面に立ち向かえる戦術(コンボ、タク...
増田読んでなかったけど良い反論だ。
上手な奴は・・・ そもそも「強い」カードを揃えるよう、デッキ構築の段階で頭を使う 行きがかりで手に入れた「弱い」カードを、他のカードと組み合わせて使うのが上手い 勿論...