愛と勇気が真面目に足りない
愛、勇気。この言葉から連想し得るものを列挙していく度に心がズキズキと痛む。単純で誰もが知っている言葉。しかしこれらの意味を深く考え、そして現状に照らし合わせ満ち足りているかどうかを考察した人は多いだろうか?恐らくそうでない人該当する人を探せばごまんと出てくるに違いない、でなければ俺みたいな駄目な人間が量産される事もなかったはずだ。
俺には生きる資格がない、愛と勇気が足りないからだ。リアル充実が優秀なのは愛と勇気を無意識の内に自覚し内在している事。俺にはその自覚に必要な経験がほとんどない。何をどうして生きてゆけば良いのか、最低ラインは誰からも教わらなかったし、身近にリアル充実な人間はひとりもいなかった、真似のしようもない。ああ駄目だ。単純に根本的な部分が駄目だ。どうしようもない。時計の針を左に回してこれらの成分を補いに行きたい。あああ。
やなせたかしは偉大だな
幼稚園児に「わからないままおわるー」と死んだ時の話する偉大な人。
ごくごく簡単なところからの、小さな感触の積み重ね、だよ 基礎は今でも補えるよ、進めた際の手応えの、一つ一つを触知していけば よりしっくりとくる感触は、掴まえ直していけるも...