『べき』のとらえ方が違うのだと思う。
法律にしろ、社会常識にしろ『べき』というのは、絶対的な定理とかではなく。
この社会情勢だったら、この範囲を 常識として義務としましょう。という最大公約数的な感情による決議を元にした議論。
義務が感情というのは前提条件なので、何を言っているのだろう?もともと感情なのだから、あとはすべて、集団としての総論、 総論の中の個別論 個人と個人での個別論でしかないよと。
昔は多くの夫が妻に家で料理を作って欲しいと望み、それに対して、妻側の多くが夫は外で働いて給料を稼いできてと思い。文化的な流の中で、夫が外で働くという義務を果たした場合、妻に炊事洗濯を希望する権利が発生し、妻が炊事洗濯という義務をした場合、夫に稼ぎを求める権利があるとするのを一般的な合意とする。ていう流れができたんじゃない?
当然、法律じゃないんで、文化なので、総論としての権利・義務であって、個別論としては様々な派生があってよいと思う。
その歴史的な流を無視して、2008年現在の、個別の個人の背景だけで、権利・義務といっても、個別論としては良いだろうけど、総論としてはなかなか難しいと思う。
繰り返しになるけど、義務だから果たせという事ではなくて、それを草案として、夫婦で話し合ってねという事。権利や義務の定義は、あくまでも、過去の集団が、さまざまな感情的な衝突を経て、妥協点を探した物。それが、なんとはなしに、男性が言う義務。権利の話。ただ、草案とする価値はあると思うし、義務というのは、個別で収拾の付かなくなる感情を制御するために生み出された文化なんだよという事。
書いた後に思ったけど長文で、まとめられなくてすまん。
店屋ものでも外食でもコック雇うのでも別によくない? そこで作ってくれというのは確かに好みの問題だと思うよ。
元の文章を良く読めば、「旦那が妻に手料理を作ってほしいと押し付ける」ところはまったく話の論点ではなく、1つの例えに過ぎないことがわかるはずだが。 増田が手料理を作らない専...
1つの例えに過ぎないことがわかるはずだが 「特に「理知的」であるとラベリングされている男性に多いそうなんですが、」 ってバイアスから語りがスタートしていなければ公平に書い...
それならせめて、噛み付くべき部分は「特に「理知的」であるとラベリングされている男性に多いそうなんですが」の部分であるほうが自然では? 元増田がフェミニストの逆(なんてい...
それならせめて、噛み付くべき部分は「特に「理知的」であるとラベリングされている男性に多いそうなんですが」の部分であるほうが自然では? 言われてみればそうだな なんか違和...
『べき』のとらえ方が違うのだと思う。 法律にしろ、社会常識にしろ『べき』というのは、絶対的な定理とかではなく。 この社会情勢だったら、この範囲を 常識として義務としましょ...
いや、そもそも元文章の主旨は >他人と自分を傷つけない為のlifehacks >2.誰かが「??するべき」だと思ったときは、まずそれが「??して欲しい」でないかどうか疑う(「感情」を「思考」と...
元増田が文章のそっちの部分に噛み付いていたら、「元作者は“誰でも偏見は持っている”というのを身を呈して文章中で表現してくれたんだよ(笑)」って返せたけど、例文の方に噛み...
元増田の言い出しが丸出しでおかしいと言うのは合意
まるでバイアスがかかっているのは元作者のみで、いきなり例えに噛み付いた増田はバイアスがかかってないとでも言いたげな言い分に笑った。
例自体も典型的なフェミの言い分 この作者自体はフェミでは無さそうだけどね ↑のように、「フェミ」に対してバイアスがかかっているらしい増田から見ればバイアスが掛かってい...
いやー渡した金の中で、うまい飯と清潔な衣類と掃除された家を準備してくれるなら、手作りだろうが店屋ものだろうが外食だろうがコックを雇おうがクリーニングを使おうが掃除代行業...
いくら渡すんだよw
願望を義務にすりかえているのではなく、願望を義務化させているのではないかと。
専業が自分の金でやるんだったら文句ないんじゃない