2008-08-15

ニート!…を視聴者サイドで見る。

ニートな知人が少し現実を見て、ニートから脱出しなきゃと思い始めた…らしい。と言うか田舎の両親から電話があった。

「やる気になったか!」と思ったまでは良いが、話を聞くとニート期間が長すぎて仕事が見つからず。取り急ぎ両親の仕事補助をやりつつ職探しをしてる模様らしい。

…知人と言えど、少しは手助けした方が良いのかなぁ?

配属先によっては夜勤3交代の(ニートだった身からしたら)厳しい現場に放り込まれるが、給料安くても保険有・某茄子寸志でも有の職業に付くって事を考えると自分が所属してる会社を紹介した方が良いのかなぁ(未経験者可の社員紹介制度とかあるし)。

それとも、自らの手で現在の困難を乗り越えた方が本人の為にも良いのかなぁ。

職を紹介するとしても、ニートな知人(と言うか知人の両親)が東京に上京して一人暮らしをすると言う資金力を持っているか否か。

まぁ、実家ニートを養うだけの能力はあったから貧困って訳でも無さそうだから大丈夫なんだろうけど。一人暮らしするとなると最初に金が掛かるからなぁ…。

それ以前に、ニートな知人は携帯電話を持ってないしPCもほぼ使った事が無い。

携帯電話は安いプランとかがあるから良いとしても、PC使えないのは紹介するにはちょっと厳しい点だな…。

何にせよ、まずは久し振りに電話するか。

…しかし、二十歳を既に超えた身として知人宅の固定電話電話して「○○くんいますか??」と言うのは随分と懐かしい…と言うか少しだけ照れ臭いな。

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