2本以上のゲームソフトが手元にあり、両者とも一定以上の遊ぶモチベーションがある場合、人によってはかなり危険な状況に陥ることがあると、身をもって知った。
まずはソフトAをプレイ開始。しかしいずれはモチベーションは尽きてしまう。そして気分転換にソフトBを開始。しかしいずれはモチベーションは尽きてしまう。そして気分転換にソフトA(もしくはC)を開始。しかしいずれは(以下繰り返し)。
自分がまんまとこのループに陥り、先週金曜の夜に開始したはずなのに、気がついたら三連休の最終日早朝だったという。まる二日間、椅子とトイレを往復するだけだった自分の姿を想像して絶句。そして自覚した瞬間に肉体の限界が訪れ、空腹と目の疲れと睡魔で爆睡。次に気がついたのがおよそ24時間後(目覚ましが鳴る1時間前)だった…。こんな生活を週末ごとに繰り返してたら寿命が2割引になってしまうと恐怖した俺は、とりあえず手元のソフトを一本だけ残し、残りは弟や友人に無理矢理貸しましたとさ。
「ゲーム脳」は根拠ナシだが、ゲーム依存症は当たり前にあるだろうねえ。 パチンコ依存症だってあるんだから。 ストレス解消に良さそうなものって、要するに依存症になりやすいもん...