2008-07-20

恋人に「不感症」と言われた

世の中は連休で浮かれているのかもしれないけど、私は昨日も仕事で、今日も明日も仕事です。

昨日は昼間少々さぼっていたら仕事が予想外にてこずり、つい徹夜してしまい、始発に乗って家に戻るともう朝の7時過ぎだった。

1時の会議にまで会社に戻ればいいので、それまで何時間寝れるだろうかと計算しながらアパートのドアを開けると、私のベットには恋人が寝ていた。

隣の駅に住んでいる恋人には、もうアパートの鍵も渡していて、たまにぽいっと遊びに来るのだった。

私がどさーとベットに倒れこむと、恋人は目を覚まして「おはよう、おつかれさま」と言ってくれた。

その言葉がちょっと嬉しくて、その後ちょっとセックスして、8時には寝た。

セックスの後、服も着ないまま裸で寝ていたのだが、11時ちょっと前になって、恋人がごそごそと私の体をまさぐりはじめた。

朝になって目が冴えてしまったが、隣に裸の彼女は寝ているし、ちょっとむらむら来てしまって、セックスでもしようと思ったのだと思う。

でも、私はちょっとめんどくさかったので、「ちょっと眠い」と言って向こうを向いていた。

彼はおっぱいやら性器やらをいつもの感じで触り始めたのだが、半分寝てしまっている私は、なかなか濡れない。

指も入れられたのだが、それでも濡れない。

「あれー?いつもとなんか違うね」と不思議がる恋人

「すいません、ちょっと眠い…ごめんね」となぜか謝る私。

そこで冗談っぽくではあるが「えー、もっかいしたいよ。不感症なんじゃん」とか言われ、

その言葉にすげーかちんと来て、「もう出てって!」とか言ったら、

彼氏はそのまましゅんとなってすんなり部屋を出て行ってしまい、

一人になった部屋で寂しくなってちょっと泣いた。

昨日徹夜したお陰で今日はひま。

会社から書いてるんだけど、昼間の恋人セックスなしで会いたいよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん