http://anond.hatelabo.jp/20080714141454 を読んで思ったのだけれど、
宗教ってのは、毎週とか毎月のように何処かに行ってお祈りとかそういうのをしないと、信仰してるとは言わないのかな?
年に1,2度、神社に行ったり、お寺に行ったりするような人は、自分は無宗教である、と言うのかな?
でも、海外でも、それほど熱心な人は少ないと思うのだけれど、どうだろうか。
家には仏壇があってたまには手を合わせ、お盆には墓参りをし、大晦日には鐘を突きに行く、とか、
日本人は、そういう良くある行為や行事を、宗教行為・行事とは意識してないのが問題な気がする。そして、自身もすでに神道や仏教の信者であり、それにすがる手段があると認識してない事も。
いま宗教を持っているひとの多くは昔は無宗教だったわけよね。(親が宗教やってたのを引き継いだのは除く) どういうタイミングで宗教にハマりだしたのだろう?
http://anond.hatelabo.jp/20080714141454 を読んで思ったのだけれど、 宗教ってのは、毎週とか毎月のように何処かに行ってお祈りとかそういうのをしないと、信仰してるとは言わないのかな? 年に...
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