2008-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20080714141454

宗教にはまる理由に関しては幾つか研究があるんだけど、時代や職業によってかなり差異がある。

戦後すぐ

貧乏病気になった時に、「これを崇拝すれば貧乏から抜け出せる、病気も治る」と

いわれて宗教にはまる人が増えた。典型的な例が創価学会で、カッコ内は池田大作の先代・戸田城聖の説法の要約。

・80年代

超能力が出るようになる」「ハルマゲドンでも生き残れる」というような、ムーのような動機で入信する人が増えた。

オウム典型的な例。

今はこの両者が混じってるのかなあ。

記事への反応 -
  • いま宗教を持っているひとの多くは昔は無宗教だったわけよね。(親が宗教やってたのを引き継いだのは除く) どういうタイミングで宗教にハマりだしたのだろう?

    • 宗教にはまる理由に関しては幾つか研究があるんだけど、時代や職業によってかなり差異がある。 ・戦後すぐ 貧乏や病気になった時に、「これを崇拝すれば貧乏から抜け出せる、病気も...

      • 「自分の信頼している人がその宗教を信じている」というのが、宗教を信じはじめるきっかけの一つだと思う。(親がやっているから、というのも、まあその例といえなくもない) カル...

    • http://anond.hatelabo.jp/20080714141454 を読んで思ったのだけれど、 宗教ってのは、毎週とか毎月のように何処かに行ってお祈りとかそういうのをしないと、信仰してるとは言わないのかな? 年に...

      • この増田の宗教観はとても健全なものにみえる。 「いただきます」って言うのも宗教だし、盆暮れ正月に帰省するのも宗教だよね。 既存の社会システムや宗教に「見捨てられた」と感...

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