2008-07-13

家事本質とは協調性なり

家事なんて案外楽にこなせると思っていた時期が俺にも(ry

今でもそう思ってる人に言いたいが本人の裁量だけで自由気ままに出来る一人暮らし家事と、他人と一つ屋根の下で暮らす場合での家事は全くの別物だぞ。

"今日だるいからコレは明日""収入は趣味貯金に回したいから他は削ろう"なんて自分の都合だけでしてた事に他人の都合が入り込んでくるから一気にストレスが増えるぞ。

同居人の都合で突然仕事が発生したり、自分には必要の無い事もしなきゃならん時だってあるし、食事の献立にも毎日気を遣う事になる。かと言ってワンマンで通そうとすれば同居人との関係もこじれるからダメ。だから上手いこと交渉をすすめて…とまあとにかく気を遣うことが多いのだ。

日によってブレはあるけど常に協調性を問われると思っていい。気を遣うべき他人が居ない時の家事家事であって家事でないんだよ。多分。

専業主婦(主夫)をニートとか言うほど家事をなめてる人は一度誰かとの共同生活か同棲をしてみろ。特に結婚前に同棲は絶対するべき。アカンと思ったら早々に切ればいいし、いい勉強になるから。

実際10年来の親友との共同生活でさえ今までに無い細かいケンカやストレスの日々で絶対気が合うと思って吟味した相手でも何度も刺してやろうかと思ったw

結論「母ちゃんは良く頑張ってました」って事だ。

  • アカンと思って早々に切ってたら誰とでも続かんと思うぞ。早々に切らずに色々やり方考えたり妥協したり我慢したりするトレーニングを積んだあと切るならともかく。

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