おいおい。。。
もともとパソコンゲームは多ジャンルだったのが、徐々にコンシューマ移行、縮小化していっていまの状態になってるんだよ。
国会図書館にでも行って20年前のコンプティークでも見てみればわかると思う。コンプで扱ったジャンルの歴史はほぼ「日本」の「商業」パソコンゲーム「業界」の歴史、つまりはショップの歴史と対応してる。
歴史的に見た場合、「業界」としてエロゲの次が見えないのが不安かもしれない。しかし、国内または商業というくびきをはずせば、PCゲームはまだまだ衰退してるとはいいがたい。いやむしろ「業界」のそとでは、ゲームの制作可能性は逆に増えているのではないだろうか。開発環境や素材作成、情報交流はここ数年でかなりダウンサイジングされているわけだから。