これは成り立つと思うけどなあ。実際数学がそうだし。
多くの生徒は数学を「解法パターンの暗記」と思っていたり。「数学が論理的な思考によってできあがっていること」と、「数学の『授業』が論理的な思考を教える科目であるかどうか」ということは、別のことだ。
小学生だった頃、算数の宿題で○○算みたいのが分からなくて親が教えてくれるんだけど親はこれを未知数を使って教えようとするわけね。
でもって、オレにはその「未知数の概念」が全く分からなかった。自分の頭が鈍かったのかもしれないが、数年後、中学で未知数の概念を習った時には全く何の抵抗無く理解できたその概念が、小6のオレには全く/欠片も理解できなかった。発達段階によって、理解の度合いに激しい差というのはあるもんだと思う。
なんか色々同情するな。 星新一と宮沢賢治は教科書に載っているからOKだったかなw SFにハマった季節が来たときはそんな空想本ばっかり読んでいないで現実の本を読めと怒られた。 ...
いや、なんだ、その 増田の言うことはわかるんだ 広義に文学を捉えたら、そりゃ、俺にも面白さはわかる。 現代の「文学」観と言うのには興味が持てる 結局、俺は古い文学青年崩れの...
文学を学問の一つにしちゃうのがいけないんじゃね? 論理的な精神活動とは全く別の芸術ですよ、ということにして明確に区別したらいいかも。 学校のカリキュラムで言うと美術と同程...
「高校国語」擁護派の意見を書いた増田より。今回はもう少し「文学」に話を振って、擁護してみるよ。 まず、プログラムについては大昔にプログラミングの基礎みたいのを独学で勉強...
論理的な精神活動云々を書いた増田だけど、 「論理的な精神活動『だけ』を教える科目」は高校では科目として成立しにくいだろうと思うよ これは成り立つと思うけどなあ。実際数学...
論理的な精神活動云々を書いた増田だけど、 「論理的な精神活動『だけ』を教える科目」は高校では科目として成立しにくいだろうと思うよ これは成り立つと思うけどなあ。実際...
俺、小学校のとき先生に「文中で"、"をどこに打つべきかの法則性がわからない」と詰め寄ったことがあるんだよね。 どうも生まれつき自然科学頭だったらしく、感覚的にこの辺、み...
どうも生まれつき自然科学頭だったらしく、感覚的にこの辺、みたいなのが全く理解できなかった。 おいおい、自然科学において、感覚性が無い奴はまず使い物にならんぞw それは単...
そんな当たり前のことは当然踏まえた上で書いてるんだよ
句読点のうちかたが、暗黙知に属するものだと感じられないところに増田のセンスのなさがある。
「高校国語」擁護派の意見を書いた増田より。今回はもう少し「文学」に話を振って、擁護してみるよ。 元々の愚痴エントリから付き合ってくれてありがとう 俺の教師も増田並に柔軟...
http://anond.hatelabo.jp/20080625200249 もっともオレは酒が飲めないのだが。 なんか色々話してるうちに、自分の方でも「ああ、そうだなあ」と思ったことがあったので、それを書いてそろそろ...
論理の問題であれば数学があるからねえ。
http://anond.hatelabo.jp/20080625235525 言いたいことはわからなくはないが、よくある誤解だと思うので。 たとえば一人称主語に何を選ぶかという選択において、絶対的な指標がなく、相手との...
二点だけ。 (1)「空気嫁」と"politically correct" 日本社会において相変わらず「理を述べる力」よりも「空気が読める力」の方が重視されているからなのだと思う。 そういう問題がな...
お返事ありがとう。 まずここで言う「politically correct」とはその場のpoliticsに対する配慮からより適当と考えられる(correctな)言葉遣いを選ぶ、という意味で使っているわけだよね? ...
高校国語の話と、より広義で(主に大学レベル以上の)文学とを、仕分けして話すべきなんじゃないかと