2008-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20080615085956

最近製薬会社が関わる漢方薬はともかく、

確かに昔ながらの漢方薬は有効成分の抽出過程って存在しないね。

有効成分の抽出過程(精製)を引き算とみれば、漢方薬の生成は足し算だ。

そりゃ足し算だけで狙った薬を作るのは難しいよな。

だから当然、漢方薬にも副作用はある訳で。

記事への反応 -
  • ピップエレキバンやファイテンは疑似科学だと考えているが、鍼灸は疑似科学なんだろうか? 大学や大学院まであるからなあ。

    • 東洋医学全般についてどうかっていう問題だよね。

      • 漢方薬も不思議。 ヤナギの木からアスピリンができたみたいに、薬効成分だけを抽出できないのだろうか。

        • 最近の製薬会社が関わる漢方薬はともかく、 確かに昔ながらの漢方薬は有効成分の抽出過程って存在しないね。 有効成分の抽出過程(精製)を引き算とみれば、漢方薬の生成は足し算だ。 ...

        • 東洋医学の基本は医食同源。 少なくとも「特別な」薬を作る発想はない。 (逆にビジネスチャンス?)

        • 俺は逆に「人参エキス配合」の方が信用できなかったり。 エキスってなんだよ?まるごと摂取するから効果があるんじゃないの?って思っちゃう。

      • それを言い出したら西洋医学もそうじゃん。 医学は基本的に実学なので、理由が解らなくてもとりあえず治療できるなら使われる。 その成分が何故効くかわからないのに、成文を抽出し...

        • しかるべき試験をして効果が認められるか? というのが科学的であるかの境であると思うのだけれども、漢方薬とかって治験とかしてるのかなぁ。そういうイメージはないけど、中国の...

          • 日本の漢方薬は成典主義でちゃんとした古典に載っている伝統的配合だけ認められている(配合のさじ加減はある程度OK) まあ簡単に言うと先人達の蓄積を治験の代わりにしましょうとい...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん